あぁ水田
新潟平野の水田は、空の一部になってくれたようだ。
さすがだ。
あぁ消防団5
昨夜、私の所属する分団で新年度班長顔合わせ会が行われたのだ。
分団長、部長、各班の班長が集まり新年度の顔合わせを行い親睦を深めるのが目的。
班によっては班長の交代があることから、この顔合わせ会は大事なのである。
会議形式の会も大事だが、料理とお酒をいただきながらの会だと普段言えない事とか、本音とかが飛び出してなかなかおもしろいのだ。
「お前っ! 来年から部長になったらどーだ」
などと人事的な誘惑もあるから酔っていても気が抜けないのだ。
部長となるといろいろと大変なのである。
自己防衛にも必死なのだ。
「俺、そろそろ退団しょうと思うんだけどなぁ・・・」
「なにっ! やめるだとー なに言ってんだぁー」
といった引きとめ作戦も展開される。
実になごやかなのである。
おつまみも楽しみのひとつである。
今日の会場のご主人も消防団員。
最高の料理を出してくれたのだ。
また1年間頑張って地域防災に尽力しよう。
参加者みんながそういう志を胸に誓う会になった。
「自分たちの地域は自分たちで守る」
最高のメンバーとチームワークで災害のない地域づくりに頑張ります。
あぁアナログ盤2
午前中は仕事だったのだ。
天気もあまりよくなかったから、屋外がからむ仕事をする私としては晴れた日より なんとなく気が晴れない。
仕事帰りの車。
「仮面ライダー」の変身ポーズのように連続して動くワイパーに催眠術をかけられた私は、滅入る気持ちの中で帰宅。
溜め息が求めていた。
滅入っている心が求めたのは活力ではなく、柔らかいひと時のようだ。
素朴な柔らかさを求めてアナログ盤にそれを託した。
ジョージ ウインストン 「オータム」
春まっただ中だがオータムなのである。
ジョージ ウインストンのピアノは柔らかく私を包み込むはず。
回るターンテーブルが、天気の悪さ、風の強さ、滅入った気持ち、
そんなものを少しづつ忘れさせてくれるようだ。
ジャケットを手に取る。
また同じことを思い出してしまった。
自分が小さいということ。
柔らかなひと時を求めたはずなのに、結局、小さく、いじいじしてる自分に気づき滅入る。
あぁ牛
仕事で、ある牛乳工場へ行ったのだ。
こう見えて雌牛。
な、なんと豊満な!
豊満すぎて、男のように足を折って座ってらっしゃる。
きっといい牛乳を出すに違いないと思うのだ。
見れば見るほど豊満。
いかんいかん!
あぁ、俺としたことが。
あぁキャンプ
5月6日から7日にかけて予定通りキャンプに出かけたのだ。
ベテランキャンパーである友人家族が一緒なので心強い。
午前中から降っていた雨は午後になっても止まなかったが、回復傾向との天気予報を信じて、現地到着後もテント設営をしばらく見合わせ待機というカタチでのスタート。
想いが通じたのか、単に天気予報が当たっただけなのか雨も弱まりテント設営をする事になったのだ。
事前練習の成果が発揮され、設営は上出来だった。
やはりビギナーにはビギナー仕様がベストなのである。
ベテランキャンパーの友人家族テント(写真左)との2ショット。
さすが、格の違いを感じる。
生ビールを設置! ディナータイムが待ち遠しいのだ。
設営が終わり、腰を伸ばして上を向いたら飛行機雲。
気が付いたら雨も上がっていたのだ。
最高のひとときなのだ。
翌朝。最高の朝日である。
少し早起きして朝の光とおいしい空気を独り占めしてみた。
朝食のホットサンドと、
タンドリーチキン。
ベテランキャンパーは道具がスゴイ。
いろんな状況に対応できるグッズを駆使してアウトドアを楽しむ姿勢が、ビギナーの私達とは次元が違うのだ!
とても楽しかったのである。
撤収後は近くの「城山温泉」で温泉に浸かり帰路についた。
みんな無事に帰宅するまでがイベントなのだ。
事故やケガもなくキャンプを楽しめて最高の2日間だった。
また機会を作って行きたいのである。
あぁ雨
今日は午後からキャンプなのに。
雨…
天気予報によると午後からは回復するらしい。
心には「てるてる坊主」
想いが空に届きますように
あぁ消防団4
ゴールデンウィークも後半戦。
全国的にもいい天気が続いたようで、休みだった方は楽しく、お仕事の方はそれなりに
といった感じだろうか。
さて、こうスッキリといい天候だと空気が乾燥する。
空気が乾燥すると、火の取り扱いには注意が必要なのだ。
先日も福島で山火事があったみたいだが、乾燥状態だと火の勢いも衰えにくい。
この前も我が地域近くの畑から煙が上がっているとの情報があり駆けつけた。
夜間だったため現場の詳細もよく分からなかった。
我々消防団より先に最寄りの消防署から消防車が着いたため、私達も情報収集に努めた。
警察車両も到着。
畑の横で何かを燃やしたのか、タバコ等のポイ捨てか、いずれにせよ消火を優先して夜が明けてから検証する方針となった。
早期発見でよかったのだ。
乾燥状態だと燃え広がるスピードも速い。
皆さんも火の取り扱いには十分ご注意下さいね。
本当に空気の乾燥状態での火災は怖いです。
それでは火災のない平和な毎日を!
あぁキャンプ準備
ゴールデンウィークである。
今週末にファミリーでキャンプをすることにしている。
私はキャンプどころか、アウトドア全般について素人であるから、ベテランキャンパーである友人ファミリーに同行させていただく。
以前にも数回いっしょにキャンプに連れていってもらったのだが、
テントを所有していなかったために、テントに泊まる友人家族を横目に車で夜を過ごしていたのであった。
我が家の愛車はいわゆるワンボックスタイプではないので快眠どころではない。
エコノミークラス症候群を発症しそうな一晩を過ごし、疲労感100%の朝を迎えるわけである。
という訳で、
思いきってテントを購入したのだ!!
ビギナーなので安価なテントを買ったが価格以上のワクワク感である。
買ったのはいいが、設営に自信がないので自宅裏にて息子と事前練習を行ったのだ。
練習なので地面への固定は省略したがなかなかの出来具合。
早く中で寝たいのだ。
室内用のマットも同時購入した。
いいセンスなのだ。
今から楽しみで眠れそうもない。
あとは当日の天気がいいことを願うだけ。
あぁ、待ち遠しい。
あぁ金魚で誓う
ブログでもたびたび話題にしているが、私は海水魚を飼っているのである。
エラそうに言い放ってはいるが、実はビギナーなのである。
今日は以前飼っていた金魚を思い出しつつ、反省と、ある誓いをしようと思ったのだ!
水槽飼育というのは昔から好きで、以前は幾度となく金魚を飼っていた私。
こんな感じである。
かわいいのである。
本当は尾びれがヒラヒラのリュウキン系と、いかにもフナみたいなワキン系は混泳させないのが望ましいのだが、
私は混泳させていたのである!(反省その1)
「金魚はかわいいなぁ」くらいのレベルだったので安価なミックス金魚を中心に飼っていたのですが、にわかに知識がついてくるとランチュウみたいな高級金魚に手が出るわけです。
始めのうちは元気に泳ぐ姿を毎日見せてくれるので、
調子に乗ってしまうわけです。(反省その2)
挙句の果てに、知人の金魚ブリーダーに知ったかぶりの知識を振りまいてランチュウの稚魚なんかをいただいたりして。
・・・・・・・・結局、かわいそうな結果に。
ただかわいいとか、キレイだとか、はたまたインテリア的な軽い気持ちで生き物を扱ってきた自分が情けないのです。
現在飼っている海水魚でも先日、キャメルシュリンプを天国へ行かせてしまった。
私と同じように「命」を持っている者たちを、人間というただ生態系優位という立場で安易に取り扱ってきた事を今一度考えてみた。
「命」というものを真剣に考えながら生き物と向き合う事を「誓う」
そう感じた今日のひとりごと。
あぁワイン会
昨夜、私はワイン会に参加してしまったのだ。
お酒は好きなのだが、ワインについてはたまに飲む程度。
今回のワイン会に行ってみた理由として、
いわゆる「肉には赤」とか、「魚には白」などという空気への反抗心と、
なんとなくご婦人方が「おホホホホ」「そうザマスのよ」といったハイソな環境でいただくお飲み物 みたいなイメージの払しょくに尽力しようと思ったからなのだ。
私のクーデターはうまくいったのだ。
講師の先生も「友軍」だったのである。
どんな料理にもワインは合うのであった。
赤ワインは常温がすべてではなかったのである。
そもそも本場フランスと日本では気候も温度も違うのである。
本場から伝え聞く内容を知ったかぶりでイメージ付けた者に罪。
ていうか、今や日本も立派な「本場」なのだ。
和食やおつまみで気軽にワインを飲もうじゃありませんか!
「たしなむ」ではなく「飲む」または「呑む」のである。
参加して良かったのだ。
ワインと心の勝利感にすっかり酔った夜だった。