あぁ降ったり止んだりの朝
消防操法大会に向けての朝練習、雨により中止となった翌日は練習が再開。
この日の空はどんよりとした灰色の雲。
こんな空模様だとなんとなく気分も晴れない。
しかし選手たちは明るい表情で集合してくる。
分団を代表して大会に挑む彼ら。
明るく集合してきた彼ら。
練習ではだんだん次の操作や行動に進んでいく。
なかなか上手くできない。
指導側から注意や指摘が次々と飛んでくる。
彼らの顔も曇りはじめる。
上手く出来た瞬間。
笑顔と自信が彼らを晴れやかにする。
少し雨が落ちてきた。
練習場所の空 振ったり 止んだり
選手たちの顔 曇ったり 晴れたり
今日はこんなひとりごと
あぁ朝練習雨天中止
昨夜からの雨、小雨ながら今朝も降り続く。
雨天時の練習場所として地元の農業倉庫を使える段取りはしてあるのだが、ゴールデンウィーク前は農業機材の関係で使用不可。
よって今朝の朝練習は雨天中止となった。
今年の選手たちの中には、過去の大会出場経験者がいるせいもあり練度が高い。
練習のレベルを上げてもどんどんこなしていく。
そんな彼らに我々指導側もついついハイスピードでステップアップをしてしまう。
練習3日目にしては走り過ぎだったかもしれない。
だから今日の雨天中止は意義多き休養日なのではないかと思っている。
素晴らしい人格と、練習に対する熱意を感じる選手たち。
今日の雨天中止が彼らにとって有意義なリラックス日になってくれればと思っている。
明日は晴れるかな。
みんなでまた前進しよう。
今朝はこんなひとりごと
あぁ誕生日の朝練習
消防操法大会に向けての朝練習が昨日から始まった。
今回の選手の中には過去に大会を経験した者もいることから、基本動作などは早くもある程度の練度に達している印象だ。
細かい点を修正しながら段階を踏んで前進していきたい。
休憩時間も選手たちはお互いのコミュニケーションや動作確認に時間を割く。
素晴らしい。
今日は私の誕生日である。
練習場所近くの川。
水面に漂う朝靄が、私の誕生日を幻想的に祝ってくれた。
またひとつ歳を重ねてしまったが、人生の中におけるこの1年は一度きり。
有意義に生きていきたい。
とりあえず今は練習。
操法を行う選手たちと指導側の私たち。
しばらくの間はチームに自分を捧げたい。
今朝はこんなひとりごと
あぁMー41戦車プラモデル完成
今朝から消防団の朝練習が始まった。
それはそうと、手をつけてしまったプラモデルもおごそかには出来ない。
先週からプラモデルの塗装、組み立てをこそこそと行っていたが、昨日の日曜日に完成した。
塗装前にある程度組み立てておいたパーツをスプレーで色付けする。
昔の自衛隊戦車はオリーブドラブという色の単色が基本。一気にスプレーをかける。
乾燥させる。
私のプラモデル作りは「素組み」である。
上手なモデラーさんみたいに細かいところまで手を加えるようなことは私には無理なので、自分の技量の範囲で作っていく。
ホイールのナットを黄色く塗ると印象がいいので筆でちょこちょこと塗装。
各部品を接着して一応完成。
デカール(転写マーク)を貼る。
Mー41戦車! 実にいい。
今朝はこんなひとりごと
あぁ練習に備えての準備
いよいよ明日から「新潟市消防操法大会」に向けての練習がスタート。
毎朝5時からである。
毎年のことではあるが、約2ヵ月間の「早起き」は辛い。
しかし、選手輩出班の班員は毎朝の準備も行わなくてはならないので、それを思うと辛い辛いとも言っていられない。
朝5時から練習がスタートできる体制をとるのであるから、機材等の設置はそれ以前に完了させておかなくてはいけない。
選手輩出班の班員たちは指導側の私達以上に大変。
これも運命と思って頑張っていただきたい。
さて、今朝は明日からの練習に備えてラインを引いたり、機材の点検などの事前準備を行った。
教本で確認しながら正確に各種ラインを引く。
走る距離、止まる位置などを体で覚えてもらうので、ラインの位置を間違えてしまうと本番で感覚が狂う。
そうなってしまうとすべてが終わり。
よって真剣に距離を測りながらの作業となる。
垂直、平行、距離を多くの目で確認しながら慎重に作業を行う班員。
各種機材も実際に設置して、問題がないかをチェック。
選手たちの服装も点検。
本番では「見た目」も採点の対象になるので、ゼッケンの結び目やベルトのバックルの位置などもしっかり確認した。
さあ、いよいよ始まる!
ケガのないよう明日から頑張っていこう!
今日はこんな「気合い」のひとりごと
あぁ感謝の気持ち
先日、地元消防団の幹部会議があった。
分団長、副分団長、部長、各班の班長が集まり今年度の活動計画や昨年度会計の決算報告などを行った。
とりあえず今年度前半の活動予定について分団長から話しがあったのだが、何と言っても6月に行われる「新潟市消防操法大会」が前期最大のイベントである。
早速、来週の月曜日から選手による練習が開始されるとのこと。
朝の5時からである(笑)
選手を指導する私達部長も選手同様頑張っていきたく思う。
さて、この日私は二つの記念品をいただいた。
感謝している。
表彰自体は昨年秋にあったのだが、その記念品を今回いただいたというわけである。
消防団というボランティアを続けているのだが、これも先輩や同僚、地域住民の皆様の協力がなければ出来ないこと。
いただいた記念品を眺めながら感謝の気持ちでいっぱいになる。
この気持ちを胸に、来たる新時代も引き続き頑張っていく所存である。
月曜日から早起きという地獄が待ち構えている!
現在続けている食生活改善に加え、来週から始まる早寝早起き!
まさに鬼に金棒。
頑張ります(苦笑)
今朝はこんなひとりごと
あぁMー41戦車プラモデル
プラモデルを作りたくなった。
最近は鉄道模型関連の施設や軍艦などのプラモデル製作を行っていたが、久しぶりに「戦車」に挑もうと思う。
そこで今回はアメリカ陸軍のMー41軽戦車を組み立てることにした。
この戦車は子供のころから大好きな1台。
軽戦車でありながら大型戦車みたいな長い砲身が魅力的な点に加え、昔、陸上自衛隊にアメリカから供与されていた事にも親近感を覚える。
まだ国産の戦車がなかった当時の陸上自衛隊において、国土防衛の主力として頑張った功績も大きい。
軽戦車という軽量で非力な存在ながら国産戦車が整うまでの間、主力戦車の任を務めあげたMー41戦車。
時間のあるときに少しづつ組み立て、きれいに塗装し、飾ってみたいと思う。
今朝はこんなひとりごと
あぁパワーをチャージ
私は痛風の再発防止に向け食生活改善にチャレンジしている。
つまり! チャレンジャーなのである。
チャレンジャーたる者、目的完遂のために何が必要なのか。
それは精神力である!
そこで昨日の午後、内面的パワー拡張を目指し、ある場所へ出かけてみた。。
いわゆる「パワースポット」である。
旦飯野(あさいいの)神社。
新潟県阿賀野市にある神社で、千七百年の昔から越後平野を守護してきたパワースポットとのことだ。
慣れないチャレンジで少し元気を失いつつある私。
そこで力をいただきたくやってきた次第である。
まず水で両手を清める。
さあ、行くぞ!
うっ、いきなりこれだ。ハァ…
階段を登ったところに神殿があり、この中で御賽銭を入れて健康を祈った。
祈った瞬間から効果が出るわけはない。
ここは深くスポットを意識することが大事。
まずは太陽光線を感じなくてはならない!
太陽はすべての源である。
次は「霊石」だ。
願いを念じながら石に触れるとパワーが湧くそうなので、それを信じ触れる私。
錦鯉が泳ぐ池で目の保養。
最後に深呼吸をして、階段を下り帰りの途についた。
斜面の桜がやさしく見送ってくれた。
やがてじわじわとパワーが湧いてくるであろう。
チャレンジは自分との戦いであるが、旦飯野神社で少しだけ気合のお手伝いをいただき、引き続き精進していこうと思う。
あぁパワースポット。
いい午後だった。
今朝はこんなひとりごと
あぁ旅の空2
一泊した「ホテルおがわ」
美味しい料理をいただき、温泉に浸かり旅の疲れを癒した。
「ホテルおがわ」を出発。
この日最初の立ち寄り先「三井アウトレットパーク」
ファッションに全然興味がない私、立ち寄っても面白くないと思いきや、
プラレール!
来てよかった(笑)
まさかここで再会できるとは!
165系急行型電車!
新潟と上野を結んだ急行「佐渡」を思い出した。
あと、迷彩パターンの山。
迷彩好きの私にはたまらないのだ。
以上、アウトレットパーク訪問を視点を変えてご報告(笑)
昼食は「新湊きっときと市場」
白エビ丼。
痛風あがりの私であるが、今日はご勘弁を。
大人の都合により、こちらもご勘弁願いたい。
近くの岸壁には帆船「海王丸」が。(マストしか写ってない)(笑)
そしてバスは北陸自動車道を新潟方面へ。
ますの寿司「源」さんに立ち寄る。
以前来た事があるが、再度訪問にはまた新たな感動がある。
こんな粋な弁当箱でお弁当を持っていったら昼休みのヒーロー間違いなし(笑)
「源」さんを出る。
バスは再び北陸自動車道へ。
日本海沿いを快走。
米山SAでトイレ休憩。
ここから新潟市に向けバスは走る。
安全な旅行をサポートしてくれた「新潟交通」さんに感謝である。
「1里離れりゃ旅の空」
今回の旅行は何里の行程か調べる気もないが、楽しい2日間であった。
「弥彦山」 見慣れた景色。
帰ってきたなぁ…
ちなみに弥彦山の標高は東京スカイツリーと同じ高さ。
1泊2日の旅を新潟スタートで始めると限界はあるが、近距離は近距離で発見もあるし感動もある。
実に楽しい2日間であった。
また来週から普段の日常。
ため息である。
今日はこんなひとりごと
あぁ旅の空
富山方面への旅、天気にも恵まれ最高な時間を過ごしている。
最初の訪問は「岩の原葡萄園」
新潟県上越市にあるワイン蔵で、日本ワインの父といわれる川上善兵衛が開いた葡萄園である。
地下にあるワイン貯蔵庫。
ひんやりとした空間で貯蔵されているワイン樽。
蔵の外には雪が残る。
本当の春到来までもう少しという感じ。
川上善兵衛住居跡は現在事務所になっている。
「マスカット ベーリー A」という品種を作り上げた善兵衛。
今もこれを受け継ぎ、この品種を原料としたワインを送り出している。
立ち寄らなかったが、高田公園の桜を車窓から眺めた。満開までもう少しかな。
昼食は「マリンドリーム能生(のう)」
日本海の幸を堪能した。
新潟生まれでよかったと思う瞬間は刺身で訪れる。
それからこれ!
糸魚川ブラック焼そば。
イカの墨を使ったご当地焼そば。
割り箸もご覧の通り(笑)
続いては「加賀の井酒造」を訪問。
糸魚川大火という苦難を乗り越えて再開した。
火災に耐えた蔵。
北陸新幹線糸魚川駅方向を望む。
駅からこちらへこの方向で火災が広がった。
完全ではないが、復興が進んでいる。
頑張っていただきたいと心から願う!
続いて「道の駅 親不知ピアパーク」
北陸自動車道の下にある。
橋脚にはカメ!
そして一日目の宿、小川温泉「ホテルおがわ」に到着。
温泉に浸かり疲れを癒した。
2日目の道程はまた明日をお楽しみに!
あぁ小火災
昨夜、近所の農地付近で小火災が発生した。
新潟市近郊では、年が明けてから火災が多発している。
我々地元消防団も、警戒広報活動を例年より多く実施して防火防災を呼びかけている。
そんな最中の小火災発生。
近隣の消防署からも多数の消防車両が現着。
今回、地元消防団に対して「出動要請」が発令されたわけではないが、近隣ということもあり、私は自主的に現場に向かった。
私が現着した段階では、消防隊員たちの消火活動により鎮火に近い状況になっていた。
私は出動要請による活動ではなかったが、一応現場隊員に所属と氏名を伝え指示を仰いだ。
我々消防団員は非常勤組織。
今回の事案では本職の消防隊員の補助にあたることを心掛けた。
「付近への飛び火、火災現場周辺に残り火がないか確認してくれますか!」 との指示をもらい、懐中電灯の光で辺りを照らす。
消防隊員による最終消火作業の中、付近の確認を行なった。
幸い残り火等はなく、その後に消火活動は終了した。
「ご協力ありがとうございました!」
消防隊員からの言葉を受け、私も現場を後にした。
農地付近ということで、建物、人的被害はなく焼失面積も小さく済んだ。
地道な警戒活動を日々行っていても残念ながら火災は起こる。
だからといって、それを怠ると防火意識は必ず低下する。
引き続き防火防災広報を地道に行っていく所存である。
我々消防団は非常勤の消防組織であるが、できる範囲の中で最大限の活動を地道に行っていくことが与えられた使命。
平成時代も間もなく終わり、新しい時代が訪れる。
時代が移り変わろうとも、変わることなく活動を続けていきたく思う。
今朝はこんなひとりごと
あぁ今日は勘弁してください
先週の日曜日、痛風の発作に襲われ我慢できない状況を経験し「贅沢病」という己の心構えの不足を痛感した私。
心配してスターやコメントを下さったはてなブロガーの皆様、
「大変申し訳ございませんでした」!
最初に謝っておきます。
昨日、とある「日本酒の会」に参加してしまいました。
とりあえず言い訳をさせて下さい。
2カ月前からの約束だった点。
多少なりと、仕事絡みがある点。
・・・・・・・・・・・日本酒が好き・・・・・・・な私の不徳。
しかしながら、体調を整えなければいけないことは重々承知。
その点は心を鬼にして飲酒量を制限したつもり。
それにしても、今の私にとっては「目の毒」である素晴らしくも美しい料理の数々。
苦しかったが、料理人への感謝と敬意を払う意味において、その一品一品を心から味わうことにした。
前菜。
春らしい盛り合わせ。
椀物。
お造り。
新鮮な魚介がうれしい。
お刺身はこの醤油で。
うっかり醤油がはねて、着物を汚さないようにとの心遣いが感じられた。
醤油を卵白でとじたものらしい。
川マスの焼き物。
春ならではの味覚。
海のマスより脂がのって美味だった。
炊き物
素敵な海鮮丼。
デザート。
実に楽しいひとときを過ごした。
素晴らしいお料理と美味しい日本酒を堪能したわけであるが、「痛風」を忘れることはなかった!
お酒を少しセーブしながら過ごしたことは言うまでもない。
あぁ皆様ごめんなさい(>_<)
大人の事情とはいえ、ご馳走を味わう私。
またいつもの食生活改善に今日から努めます!
応援宜しくお願い申し上げます。
今朝は反省を込めたこんなひとりごと