あぁ今日は勘弁してください
先週の日曜日、痛風の発作に襲われ我慢できない状況を経験し「贅沢病」という己の心構えの不足を痛感した私。
心配してスターやコメントを下さったはてなブロガーの皆様、
「大変申し訳ございませんでした」!
最初に謝っておきます。
昨日、とある「日本酒の会」に参加してしまいました。
とりあえず言い訳をさせて下さい。
2カ月前からの約束だった点。
多少なりと、仕事絡みがある点。
・・・・・・・・・・・日本酒が好き・・・・・・・な私の不徳。
しかしながら、体調を整えなければいけないことは重々承知。
その点は心を鬼にして飲酒量を制限したつもり。
それにしても、今の私にとっては「目の毒」である素晴らしくも美しい料理の数々。
苦しかったが、料理人への感謝と敬意を払う意味において、その一品一品を心から味わうことにした。
前菜。
春らしい盛り合わせ。
椀物。
お造り。
新鮮な魚介がうれしい。
お刺身はこの醤油で。
うっかり醤油がはねて、着物を汚さないようにとの心遣いが感じられた。
醤油を卵白でとじたものらしい。
川マスの焼き物。
春ならではの味覚。
海のマスより脂がのって美味だった。
炊き物
素敵な海鮮丼。
デザート。
実に楽しいひとときを過ごした。
素晴らしいお料理と美味しい日本酒を堪能したわけであるが、「痛風」を忘れることはなかった!
お酒を少しセーブしながら過ごしたことは言うまでもない。
あぁ皆様ごめんなさい(>_<)
大人の事情とはいえ、ご馳走を味わう私。
またいつもの食生活改善に今日から努めます!
応援宜しくお願い申し上げます。
今朝は反省を込めたこんなひとりごと
あぁ新入りの海水魚
おかげさまで地獄の痛風発作も治まり、あらためて健康という幸せを有り難く感じている春分の日。
昨日、飼育している海水魚のエサが無くなりそうになったので、海水魚ショップへ買いにいった。
エサだけ買って帰るつもりだったが、店内の海水魚水槽を覗いてしまったのがいけなかった。
「もう1匹いてもいいな」 との思いがここで湧き出し、この瞬間からエサだけでは済まない自分になっていったことは言うまでもない。
じーっと水槽を眺めて、1匹を購入した。
「コガネキュウセン」ちゃん!
ベラの仲間で、美しい黄色が特徴。
砂に潜る習性があるため、水槽に放してしばらくすると行方不明に。
水槽の照明をホワイトに切り替えてみると、その美しい黄色い体が映える。
元々の住人たちも新入りの登場に落ち着かない様子である。
早く慣れてね。
今日はこんなひとりごと
あぁ日曜日の通院
右ひざが痛くて仕方ないのだ。
数日前からなのである。
どこかにぶつけた覚えもないし、ひざに負担をかける労働をしたわけでもない。
昨夜は痛みで何度も目が覚めた。
今朝は歩くのも厳しい状態だったので通院を決意。
ネットで日曜日診療をしている整形外科を検索し、今、待合室でこの記事を書いている。
「お前は腹が出ている。体重がひざに負担をかけているんじゃないの(笑)」
確かにその通りなので反論もできない自分が寂しい。
あぁ痛い。
とりあえず今は診察の順番を待つのみ。
悪い結果でないことを祈る。
今朝はこんなひとりごと
日曜日の病院待合室にて。
あぁコスメティックビューティ
女性のお化粧記事かと思ったあなた、ごめんなさいね。
電車のおはなし。
115系という形式の電車なのだが、最近は新しいE129系に活躍の場を奪われてきている。
新潟地域はまだ115系電車が頑張っているエリアとのことだが、E129系に取って代わられるのも時間の問題であろう。
そんな115系だが、「お化粧」で我々を楽しませてくれている。
新潟駅なんかで見ることの出来る115系のコスメティックビューティ。
貴方のお好みはどの娘かしら。
元々のオリジナルはこのコスメ。
昔、私鉄の新潟交通電車があったが、そこで走っていたのと同じような「お化粧」で親しみがある。
いわゆる「湘南色」
新潟交通では「かぼちゃ電車」と呼ばれていた。
ブルー基調のコスメ。
クールだが冬に見ると何となく寒々しいだろうか。
グリーン基調のコスメ。
田園地帯が多い新潟にはマッチしそうなお化粧。
イエローが顔の大部分を占めたコスメ。
控え目な県民性と言われる新潟にあって、少しポップな印象。なかなかいいと思う。
新潟伝統のお化粧。
115系で見事復活した。
115系の大先輩にあたる70系電車が昔、新潟地区に転属した際、冬の雪景色でも映えるようにと施されたお化粧。
70系電車(模型)
新潟という地方都市での鉄道通勤。
同じような車両しかない中、数少ないささやかな楽しみ。
あぁコスメティックビューティ。
お好みの「お化粧」はありましたか。
今日はこんなひとりごと
あぁ消防団 新年度に向けて
昨夜、地元消防団の幹部が集まって来年度に向けての話し合いが行われた。
分団の分団長、副分団長、私を含む部長3名、そして新年度から部長になる団員1名が顔を合わせた。
来年度から分団長が方面隊の副方面隊長に昇格するので、このメンバーで集まる事は実質最後であろう。
毎年のことだが、6月の「消防操法大会」に向けての練習が春から始まる。
競技である以上、好成績を収めなければならない。
最近の我が分団はなかなか上位の成績を取れないでいる。
今年こそは、いい成績を収めたい。
選手たちの努力はもちろんだが、我々指導側も覚悟をもって臨まなくてはならない。
今年から、諸事情により練習場所が変更になるとのこと。
近々、地元住民に理解を求めるために動くとの話しも出た。
練習は早朝。
朝早くから号令やら指導やらで大きな声を張り上げるので、近隣住民の皆様のご理解を頂かなくてはならないのだ。
操法大会の他にも年間を通しての各種訓練。
分団一丸となって来年度の諸行事や訓練に励んでいきたいものだ。
予期せぬ火災にも迅速に対応出来るよう、分団員の意識を一層向上させる年度にしたい。
私も4月から部長2年目。
部長1年目はいろいろ大目に見てもらったが、今度はそうもいかない。
一層気を引き締めて地域の安心安全のため尽力していく所存。
4月から新しい分団長のもと、精鋭なる地元消防団として地域住民の皆様と協力しながら火災のない地域を目指します。
来たるべき新年度が平和な1年となりますように。
今日はこんなひとりごと
あぁごめんね魚ちゃん
今日の新潟市はいい天気。
前々から気持ちはあったのだが実践出来ないでいた「水槽掃除&水替え」を実施。
面倒くさがりな私。
もっと短いスパンで水替えを行わないといけないことは承知しているのだが、冬の寒さと面倒くささにより重い腰が上がらない。
しかし、いくらなんでも魚ちゃんたちがかわいそう。
ゴメンね、みんな。
と言う事で、今日はいよいよ実践!
水槽掃除のため、魚たちを別水槽に避難させた。
別水槽にはヒーターを設置しないので、水温低下を最小限に留めるため、やわらかな日差しがあたる位置を選んだ。
しばらくの間我慢してね。
かみさんにも手伝ってもらい、水槽や器具の水洗い。
天気が良くても水道の水はまだまだ冷たい。
ここは魚ちゃんのためにも頑張らなくてはいけない。
長らくサボった分、汚れもかなりあった。
重ねてゴメン、魚ちゃん。
掃除が終わり、水を張り、中和し、人工海水を溶かしヒーターで温度合わせをする。
25度くらいになるまでしばらく待つ。
水を張ってから17.3度になるまで1時間くらいかかった。
この間にも魚が待機中の別水槽の水温は下がる。
魚ちゃん、もうちょっと我慢してね。
しばらくして水温も上がり、魚を水槽に移動。
キレイな環境に驚きの表情を見せる「ミズタマハゼ君」
水槽ガラスに付着していたコケがなくなってしまいちょっとかわいそうな「シッタカ君」
一番元気な「シリキルリスズメダイ君」 新たな環境を確かめながら泳ぎ回る。
普段からおとなしい「プテラポゴンカウデルニ-君」 相変わらず顔色ひとつ変えず漂う。
やんちゃな「ヨスジリュウキュウスズメダイ君」 環境の変化からか、今のところ静かにしている。
真横から見た「ミズタマハゼ」
照明をブルーにしてみると、目の右下にある水玉模様がよくわかる。
これが名前の由来。
やっと水替えと魚ちゃん移動終了。
面倒だったが、終えると気持ちがいいもんだ。
それにしても、こんな面倒くさがりな飼い主に飼われた魚ちゃんたちにとって、なんとも災難な日常であろう。
これも運命と覚悟を決めていただきたい。
お詫びする。
今日はこんなひとりごと
あぁ北國街道を満喫
今日はいい天気だった。
ドライブがてら、新潟市西蒲区から燕市あたりを散策してきた。
かつて首都圏から越後国を結んだ街道「北國街道」
この辺りは岩室温泉街となっており、旅館や商店が並ぶエリア。
ちょうど温泉街のイベントでひな人形巡りが行われていたので見学してみた。
和菓子店「小富士屋」の雛飾り。
小さなお雛様アイテムが並ぶ。
金魚らしき吊るし雛も可愛らしかった。
旅館「高島屋」の雛飾り。
愛らしい表情が印象に残る。
旅館「綿や」の雛飾りは堂々かつ厳かな感じを受ける。
まだまだたくさんあったようだが、街道を燕市方面に進む。
次に立ち寄ったのは「道の駅 国上」
燕市といえば、テレビドラマ「下町ロケット」のロケが行われた場所。
施設内にはロケで使われた品も展示。
「とのむら家の米」の米袋もあった。
そして目玉はこれ!
燕市といえば「モノづくりの町」
この作品も技術を遺憾なく発揮した言わば芸術作品の域。
このようにハンドルや計器に至るまで段ボールで表現。
下町ロケットのコンセプト「モノづくり」という、まさに燕市との共通点が生み出した企画であろう。
さて、雛飾り、下町ロケットを楽しんだ後は腹ごしらえである。
燕市から北國街道を新潟市方向に戻る。
新潟市の人気ラーメン店「こまどり」
覚悟していたが、この行列(涙)
この後、約50分の牛歩戦術(笑)
やっとたどり着いた味噌ラーメン!
赤味噌と白味噌のブレンドが醸し出す味わいにニンニクがパンチを効かす!
モチモチな太麺との相性もよく、人気の理由もうなずける。
今日一日こんな感じでした。
また明日から頑張ります!
それでは皆さんまた次回。
今日はこんなひとりごと
あぁ見とれてしまうひな飾り
今日、用事があり新潟市中央区某所に立ち寄った。
どことは言えないが歴史を感じる場所であることは確かだ。
そこで素敵な飾りものを見つけてしまった。
おひなさま。
小さいのだが、気品漂うひな飾り。
よく見ると、ひな飾りとは関係なさそうな小物もあるようだ。
なぜか見とれてしまう人形や小物の数々。
ここには毎年の今頃、このように飾られているらしい。
私は男。それもオッサン。
メルヘンな和風ワンダーランドにうかつにも引き込まれてしまった。
用事とはいえ、いい訪問だった。
今日はこんなひとりごと
あぁアナログ盤4
今日は半ドン(死語)であった。
帰宅して昼食を終えた。
夕方から消防団部長研修会の予定があるため外出する気にもならず、夕方までのフリーな時間をどう過ごそうかと思案していたが、特にいい案も浮かばなかった。
そうなれば「アナログ盤」だろう。
ということで、今回はこれを聴く。
スクリッティ・ポリッティの1985年発表のアルバム、
「キューピッド&サイケ85」
グリーン・ガートサイドが結成したイギリスのユニットである。
エレクトリックな音を聴かせるポップロックユニットだが、今聴いても30年以上前のエレポップとは思えないほど緻密で計算されている。
テクノ、ニューウェーブ、エレポップという分野の音は、どの時代においてもジンジンくるのだ。
あぁ、スクリッティ・ポリッティ、現在はどうなっているのか分からないが、とりあえずこの名盤に感謝したい。
あぁ、スクリッティ・ポリッティ、私のフリータイムにお付き合いいただきありがとう。
メンバーの皆さん、どうか達者で。
今日はこんなひとりごと
あぁフラワーバレンタイン
「バレンタインデー」というイベントに若い頃から縁のなかった男だからこそ、「バレンタインデー」という日をステキに活かしたい。
「バレンタインデー」が面倒に感じる男には分からないであろう小さな男の物語。
「フラワーバレンタイン」
感謝の気持ちを花束に託し、今年もかみさんと義母に届けた。
素直に喜んでくれる笑顔が素直にうれしい。
素直に感謝を伝えるきっかけが見つからない日常に「フラワーバレンタイン」。
小さな男にとっては、本当にありがたい日。
今日はこんなひとりごと
あぁ鉄道模型と戯れる
仕事疲れなのか腰が痛いし太ももも痛い。
こんな状態を癒すには大好きな鉄道模型。
ということで部屋いっぱいに広げてみたのだ!
久しぶりの鉄道敷設だったが、線路配置を考えながらの作業は何とも楽しい。
腰痛を忘れるほどなのだ!
今回は設置が面倒で二の足を踏む「ターンテーブル」も引っぱり出した。
ターンテーブルを配置する最大の喜びは、蒸気機関車を多数並べられること。
久しぶりに壮観な姿を再現できた。
「駅」も設置した。
通勤型「キハ35系」、近郊型「キハ23系」が乗客を待つ。
わが鉄道のテーマは国鉄時代の非電化路線。
味わい深い国鉄車両は実に魅力的なのだ。
「9600」型蒸気機関車。通称「キュウロク」
最後まで活躍した蒸気機関車。
大正時代の機関車だが、昭和の機関車が全数引退したあとまで生き残った。
バランスの良い性能と使い勝手の良さを物語る。
普段は脇役の入れ替え用ディーゼル機関車たち。
新旧カラーで出番を待つ!
プラスチック製が主流のNゲージ鉄道模型にあって希少な金属製モデルのキハ35系首都圏色。
走りは重々しいが味のある模型のひとつ。
旧型の茶色い客車と「国鉄コンテナ」。
こんな感じで鉄道模型を存分に楽しんだ。
体と心の疲れを癒やしまた明日からの仕事に向け英気を養った! と思いきや、後片づけで腰を酷使。
あぁ元通りの体調。
やれやれ。
今日はこんなひとりごと
あぁ「コウレンボウ」
約半月ぶりの更新になってしまった。
新年が明け、仕事も正月ボケから通常運転に慣れ、消防団の新年行事も無事に終えた途端、体調を崩してしまった。
幸いにしてインフルエンザではなかったのだが39度以上の高熱。
しんどかったのだ。
昨日くらいから体調も戻り、やっとブログを書ける喜びを感じている。
この前、地元の新聞に「コウレンボウ」なる記事が掲載されていた。
コウレンボウ ???
聞いたことのない言葉だった。
記事によると、コウレンボウとは川砂利を運ぶ運搬船とのこと。
新潟を流れる「阿賀野川」は昔、良質な砂利が採取されたらしく、それを運搬するためピーク時には県内に300隻あり、阿賀野川にはそのうち100隻がいたそうだ。
昭和50年代に入ると、河川保護などの理由によりコウレンボウは急激に数を減らし、現在では30隻程度しか残っていないらしい。
ありし日の「コウレンボウ」 (新潟日報の記事より)
「コウレンボウ」は新潟県特有の巨大川船。
1枚の鉄板を船首から船尾まで継ぎ目なくカーブさせている形状が特徴で、これにより水の抵抗をかわし、安定した操舵ができたという。
私が暮らす地域は、「信濃川」と「阿賀野川」をつなぐ「小阿賀野川」に近い。
たしかあったような.....
そんなわけで散歩がてら小阿賀野川に沿って歩いてみた。
今年は雪が少なく、今日に至っては気温も高め。
気持ちのいいコウレンボウ捜索日和であった。
阿賀野川方向に歩いていくと、
いました! コウレンボウ!
普段あまり気にしてなかったのに、なぜか感動。
たまたま目にした新聞記事で出会った「コウレンボウ」
こんな身近にあったという喜びと誇り。
雑学とはいえ、「知る」ということは素晴らしい。
「雑学」のおかげで、こんなサビた船が文化財に見えてきた。
あぁ「コウレンボウ」
病み上がりの私に幸せなひとときをありがとう。
そして記事を掲載した新潟日報さまに感謝。
今日はこんなひとりごと