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自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁアナログ盤

急にレコードが聴きたくなった。

今はCDという気分じゃない。

レコードなのである。

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何が聴きたいっていうことはなかったが、

大好きな高橋幸宏さんのライヴ盤に針を落としてみたのだ。

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緑色のカラーレコードから出てくる音。

懐かしかった。

聴いていたら、いろいろと当時の事を思い出した。

思い出したら汗が出てきた。

忘れていたあの時のあの恥ずかしい思い出。

思いつきのレコード鑑賞は大失敗だったのである。

 

B面にひっくり返す気力はなくなった。

 

高橋幸宏さん、ごめんなさい。

 

あぁ散歩

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朝から散歩などしてみた。

自宅前の土手を歩き信越線の線路脇まで。

SLばんえつ物語号がやってきた。

ゴールデンウィーク初日、天気もいい。

蒸気機関車は力強く走り抜ける。

時代遅れな産物は魅力的である。

クールな現代

一生懸命がダサい時代

こんな今だから、効率の悪そうな、人間くさい躍動感を感じるモノが魅力的に見えるのかな…

いや、魅力的とかじゃなく人の心の潤滑油としてその存在は必要なのかもしれない。

あぁ海水魚飼育4

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キャメルシュリンプの「中嶋君」が死んでしまった。

ショップで私に見つかってしまったのが彼の不幸な人生(エビ生)の始まりだったのだろう。

海水魚ビギナーの

ただ雰囲気主体の

思いつきで無知な

私を彼は許してくれるであろうか。

中嶋君…

ごめん。

あぁワイン会

昨夜、私はワイン会に参加してしまったのだ。

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お酒は好きなのだが、ワインについてはたまに飲む程度。

今回のワイン会に行ってみた理由として、

いわゆる「肉には赤」とか、「魚には白」などという空気への反抗心と、

なんとなくご婦人方が「おホホホホ」「そうザマスのよ」といったハイソな環境でいただくお飲み物 みたいなイメージの払しょくに尽力しようと思ったからなのだ。

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私のクーデターはうまくいったのだ。

講師の先生も「友軍」だったのである。

どんな料理にもワインは合うのであった。

赤ワインは常温がすべてではなかったのである。

そもそも本場フランスと日本では気候も温度も違うのである。

本場から伝え聞く内容を知ったかぶりでイメージ付けた者に罪。

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ていうか、今や日本も立派な「本場」なのだ。

和食やおつまみで気軽にワインを飲もうじゃありませんか!

「たしなむ」ではなく「飲む」または「呑む」のである。

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参加して良かったのだ。

ワインと心の勝利感にすっかり酔った夜だった。

 

 

あぁ鯉のぼり

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僕は幸せなんだ。

それはね、

すぐ横を流れる川がね、日本一の大河だからなんだ。

信濃川なんだ。

日本一の信濃川上空で泳げるのは本当に幸せなんだ。

川辺のさわやかな風を全身に感じてさ。

やがて4月の風から5月の風に変わったら、

今度は子供たちがすくすくと成長するのを願うことにするよ。

あぁホヤ

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今夜は飲みに行った。

酒のあてに、いつもの事ながら「ホヤ」をたのんだ。

本当なら刺身でいただきたいところなのだが、ここは新潟。

ホヤの需要なんてねぇ…

ということでメニューにあった塩辛で我慢。

塩辛ゆえに辛味が強いがホヤを欲する私的にはとりあえず満足の域。

今日という我慢の1日。

何はともあれ、ホヤの塩辛を道連れに、一瞬でも幸せに一歩近づくこの時間に乾杯かな。

あぁ死して屍拾う者なし

昔のテレビ時代劇「大江戸捜査網」の話ではない。

見るも無残な、土に還るのをじっと待つだけの遺産。

人々の移動手段として奮闘してきたものの、屍としてなおこの世を漂いつづけるモノの姿である。

私にシャッターを押させた屍たちのありのままの姿なのである。

 

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崩れた屋根の重さに耐える屍

あぁ日産スカイライン

 

 

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倒れてきた鉄ゴミに正面から挑む屍

あぁダイハツフェロー

 

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めくれたボンネットが痛々しい屍

あぁトヨタクラウン

 

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あぜ道にて植物と同化しつつある屍

あぁホンダN360

 

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もともとがガイコツみたいな顔の屍

あぁスバルサンバー

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後ろ姿に至っては、悲惨そのものである。

 

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力尽きて地面にて目をカッと開いたまま息絶えた屍

あぁマツダコスモL

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屍と化しても、後部ピラー付近にはラグジュアリーサルーンとして生きた証が涙を誘うのである。

 

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廃屋に頭を突っ込んだまま息絶えた屍

あぁ三菱ランサー

GSRの文字がこんなに控え目だった時代に生きたランサー。

「エボリューション」とかなんとか威張ってる最近のランサーに見せてあげたい先祖の奥ゆかしさなのである。

 

死して屍拾う者なし。

 

その自らの姿をさらし、言い残したかった言葉をもじっとこらえたこのモノたちに

私はひとり、手を合わせる。